少子高齢化・人口減少・首都圏への人口集中が課題となるなか、地域の輸送資源の在り方が変革の時期を迎えています。
その変革とは。学校や医療・エネルギーなど、さまざまな分野の垣根を越え地域交通の「リ・デザイン」。
本ウェビナーでは、地域公共交通が人々の豊かな暮らしを支える基盤として機能し続けるための事例や取り組みをご紹介します。
たくさんのご参加、誠にありがとうございます。
定員に達しましたので2/14 9:00をもって締め切りとさせて頂きます。
日時 | 2023年2月16日(木) 14:00~16:00(ログイン開始13:30予定) |
締切 | 2023年2月14日(火) |
形式 | オンライン(Zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社YEデジタル |
協力 |
西日本鉄道株式会社 |
メディア協力 |
西日本新聞社 |
後援 |
北九州市 |
開会挨拶
【基調講演】九州MaaSプロジェクトと九州スマートリージョン構想
一般社団法人九州経済連合会
経営管理室 会長特命担当部長
有働 祐一 氏
2022年8月に官民協働の研究会が発足したことにより動き出した九州MaaSプロジェクト。MaaSの展開を九州広域で企図するに至った問題意識などを九経連が推進する九州スマートリージョン構想と絡めながら皆さんと共有します。
さまざまな民間事業者が手を携えるまちづくり
日本電気株式会社
スマートILM統括部 交通DX事業企画グループ
プロフェッショナル
須藤 明久 氏
NECネクサソリューションズ株式会社
流通・サービスソリューション事業部
主任
下平 直登 氏
地域の交通事業者を含めたさまざまな民間事業者が手を携え、知恵を出し合い、まちづくりを進めることが求められています。こうした動きに対応するソリューションを紹介させて頂き、課題をもつみなさまへのヒントを提供いたします。
交通と暮らしをつなぐ「スマートバス停」-デジタルで実現する共創のまちづくり-
株式会社YEデジタル
ソリューション営業本部 ソーシャルIoT営業部
西 千佳
バスは最も身近な移動手段であり、私たち地域住民の生活の一部として機能し続けています。
そんなバスと地域住民の暮らしを繋ぐバス停において、「病院」「学校」「エネルギー」などと連携した新しい「スマートバス停」の取組み事例をご紹介いたします。
【特別講演】岐阜市における自動運転の取組みとスマートバス停導入事例
岐阜乗合自動車株式会社
バス営業部 主任
篠原 有希 氏
自動運転の取組み … 令和4年度実施、自動運転レベル2の実証実験の紹介
スマートバス停 … 導入の経緯を岐阜市の特色と合わせて紹介(長良川国際会議場前、県庁)
閉会挨拶