地域課題の解決や住民サービス向上を目指す自治体の皆様に向け、スマートバス停導入から運用までの実践的な活用法を、具体的な事例と共にご紹介します。スマートバス停の導入により地域の利便性を高め、住民や訪問者にとって魅力的な環境を整える方法や、持続可能な運用を支える広告収益化の事例も解説。これにより、導入を検討中の自治体担当者様が抱える疑問や課題解決の糸口を見つけ、次に進むためのアクションプランを明確にできる内容です。
日時 | 2025年2月19日(水) 14:00~15:20(ログイン開始13:30予定) |
締切 | 2025年2月17日(月)17:00 |
参加方法 | オンライン(Zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 株式会社YEデジタル |
協力 | マチディア株式会社 |
開会挨拶
スマートバス停導入ガイド:予算確保から運用まで
株式会社YEデジタル
マーケティング本部 事業推進部 スマートバス停担当
曽根田 英里
スマートバス停導入に向けた予算確保方法や導入スケジュール、運用体制、導入後のサポートについて解説。補助金活用事例や他都市の導入・運用事例を交え、導入を加速させるための実践的な情報を提供します。
国補助事業を活用した坂出市の持続可能な公共交通に向けた取り組み
坂出市 政策部 政策課 公共交通係 主事
亀井 大聡 氏
坂出市地域公共交通計画に基づく取り組みを進めるなかで、デジタル田園都市国家構想交付金や、地域公共交通利便増進計画推進事業補助金などを活用しながら実施している、持続可能な公共交通に向けた取り組みを紹介する。
「スマートバス停」を活用した「デジタルを使いこなす『元気』高齢者育成事業」の環境づくり
板橋区 都市整備部 都市計画課 交通企画都市基盤係 主査
笹沼 史明 氏
デジタル化による生活利便性の向上を日常的に体験できるものとして、身近な移動手段である路線バスの停留所にスマートバス停を設置し、高齢者の外出促進によるフレイル・介護予防とデジタルリテラシー向上に取組んでいます。
スマートバス停を活用した広告メディア事業 事業構築と運営事例のご紹介
マチディア株式会社
代表取締役社長
宮崎 泰彦 氏
スマートバス停に広告を掲載する広告メディア事業の立ち上げから運用までのポイントをご説明し、九州各地で交通事業社様と協業の上、新たな情報発信と収益獲得を実現した事例をご紹介します。
閉会挨拶